Processingのインストール(Windows10編、Mac編、Linux編)の中で、「Processingではコードのことをスケッチと呼ぶ」と書いた。さらにそのコードが保存されるフォルダを”スケッチブック”と呼ぶ。
スケッチブックはファイル–>スケッチブックで開くことができる。
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スケッチブックを開くと、これまでに作ったスケッチが入っている。
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このスケッチブックはデフォルトで作られる場所が決まっていて、Windowsではドキュメントの中、Macでは書類の中、Linuxではホームディレクトリに作られる。このスケッチブックはPC上のどこにあってもいいので、もしデフォルトの場所以外にしたい場合はファイル–>設定を開いて変更する。
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スケッチブックの場所を知りたいときはこの設定画面を見ればよい。